忍者の里の平和を脅かす異国軍に立ち向かう忍者。
修業は嫌いだが素質あり。
とにかく無鉄砲に異国軍に突っ込んでいく癖があり、ピンチになって楓に助けられる場面もしばしば・・・。

いざという時に助けに来てくれる頼れる妹弟子。
楓に会えれば大チャンス！？
疾風のことが好き？だが、照れ隠しで優しくなれないことが悩み。

忍者の里の長老とも言うべき存在。昔は有名な忍者だった。
忍術の指導はすべてガママやオロチチなど他人任せであるが、口だけは元気で常に疾風を怒鳴りつける。

蛙なのに水の中で呼吸ができないため、基本陸で生活している。
常に背中に師匠を乗せており、まさに一心同体である。
ふてぶてしさ全開で疾風の走術修行のパートナーを務める。

ガママと結婚した不幸な大蛇。
凶暴なガママから逃げるように古びた社に住み着いた。
修業中は獰猛なキャラに感じるが、本当は子煩悩。
とにかく可哀想な大蛇。

ガママとオロチチとの間に生まれた子供。
普段は黒いが、状況によって臨機応変に色を変える。
頭に載っている謎の物体(髪)はオロチチの尻尾を受け継いでいる。

古来より語り継がれる伝説の不死鳥。
ガンガン山の頂上に祀られており、普段は滅多に姿を現さない神秘的な存在。
いつも背中に疾風を乗せているが、昔は幻龍斎を乗せていた。

いつも大声で部下を怒鳴りつける異国軍の司令官。
頭の弱い力馬鹿で、いつも筋肉ばかり鍛えている。
見た目とは裏腹にマザコン疑惑があり、ピンチになるとその一面が垣間見える。

潜入先のボスで異国軍のナルシスト博士。
自ら開発したメカを駆使して侵入者を排除する。
プラズマ使いでもあり、疾風の忍術にプラズマで対抗する。

いつも大声で怒鳴られてばかりのラウドの部下。
基本的にいつも相槌しか打たない。
見た目はオッサンだが甲高い声を発する。
何気にやるときはやる男である。

Dr.マッドが開発した忍者型メカ。
基本的に逃げるか負けるかしかできない無能な忍者型メカである。
よく疾風の前に立ちふさがるが、結局切り捨てられる日々。
雷が良く発生する日は、特に苦手。

Dr.マッドが開発した攻撃型のメカ。
ワイン樽でボディを形成し、目からレーザー光線を放つ。
洋館に潜入した疾風の前にいきなり現れ、唸り声を上げ脅かしてくる。

Dr.マッドが開発した偵察用のメカ。
疾風を筆頭とした忍者たちを常に監視している。
まだ開発されたばかりの試作機レベルなので出番が少ない。