遊びに恋にたまに勉強にと、学生らしさ満点の生活を謳歌しており、人懐っこい性格もあって誰からも好かれるというまさに正統派ヒロイン。
担当楽器はギターで、ボーカルも担当している。

ミカ

操のクラスメイトであり、一番の親友。操とは小学校からの付き合いである。
特技は家事全般で、中でも料理の腕前は相当のもの。しかし楽器に関しては何も出来ないためバンドには参加していない。
チャームポイントはアホ毛。

アイ

操のバンドメンバーでリードギターを担当している。
見た目どおり派手なものが好きで、祭りごとになると誰よりも張り切り盛り上げようとするという、元気が取り得を体現したようなキャラ。

カスミ

操のバンドメンバーで、キーボードを担当している。
優雅や清楚といった言葉がぴったりの容姿、性格を兼ね備えており、万人に対して優しく接するため男子からの人気は絶大。

ユリ

操のバンドメンバーの一人で、担当楽器はベース。
少々内向的な面があり、率先して前に出るタイプではない。皆から好かれている操に憧れのようなものがあり、バンドの活動には非常に積極的。その甲斐あってか、ベースの腕前はなかなかのもの。

ラン

操のバンドメンバーの一人で、担当楽器はドラム。
見た目どおり勝気な性格で、小さい頃は男勝りな口調や短い髪型をよくからかわれていた。そのため女の子らしさに一種のコンプレックスを抱き現在に至る。

リン

操と同じ私立轟高校に通う高校三年生で、操をライバル視している。
実は良家のお嬢様。家でお嬢様をやっているストレスを溜め込むあまり、学校ではその反動で見事に凶暴化。お嬢様を微塵も感じさせない性格へと変貌する。

チャン

リンの取り巻き一号で、一学年下の2年生。シャンは双子の弟にあたる。外見はチンピラだが、意外にも学業成績は普通。しかし喋り方は奇声のためかなりウザい。
ちなみにこの"チャン"というのはあだ名であり、本名は誰も知らない。

シャン

リンの取り巻き二号。チャンは双子の兄にあたる。兄とともに高校デビューしたため、やはり喧嘩は弱く学業成績は普通。喋り方は人間語だが鬱陶しい喋り方のためウザい。
あだ名のついた経緯は、彼ら双子にリンを含んだ三人の並びを見れば一目瞭然。

オーディン

操が大ファンであるバンド、IDUNのベース及び作曲を担当している男。
バンドメンバーのリーダーを務めており、超個性派揃いのメンバーからそれなりに頼られているようだ。

イズン

操が大ファンであるバンド、IDUNのボーカル及び作詞を担当している。
幼い外見に反して非常に大人びた声をしており、そのギャップが独特の雰囲気をかもし出している。

ロキ

操が大ファンであるバンド、IDUNのギターを担当している。
比較的無口な人間が多いIDUNの中において、一番よく喋る。ライブなどでのMCはもっぱら彼が務めている。

チアシ

操が大ファンであるバンド、IDUNのドラムを担当している。
バンドの中では一番一般人に近い外見で、ロキほどではないがライブのMCを務めたりしている。気さくで人当たりもよく、そんな人柄に惹かれるファンも多い。

柳先生

アフロとブルース・リーをこよなく愛する高校教師。操の担任であり生徒会の顧問でもある。
常にブルース・リーの衣装を身にまとい、昼夜を問わずサングラスを着用、日本人離れした肌の黒さとアフロを持ち合わせるという、日本の教育界にはなかなかいないタイプ。

轟高校の理事長轟鋼鉄の孫にして、高校の番長。操が密かに思いを寄せる相手でもある。
殴り合いの喧嘩を嫌っており、因縁をつけてきた相手にはスポーツで決着をつけるのがモットー。
操とは幼馴染なのだが本人は操を異性として意識しておらず、彼女の思いには全く気付いていない。

舎弟

金剛に付き従っている彼の舎弟。
年齢は金剛より一つ年上の19歳。いわゆる留年生である。しかしながら金剛の男気に惚れ込み、彼に対して敬語を使って接する。操とも比較的仲がよく、彼女のライブにもよく顔を出しているようだ。

舎弟妹

舎弟の妹。血はつながっておらず、養子として引き取られた義理の妹である。
大のお兄ちゃん子で、よく後ろをくっついて歩いている。操とも仲がよく、学校に遊びに行ったりすることもしばしば。
ちなみにどういった経緯で舎弟家に引き取られたのかは別のお話。

メスパンダ

金剛と対峙したパンダの奥さん。
あまりにも凶暴なため、普段は檻に入れられているが、時折フラストレーションを晴らすため脱走しては生徒に喧嘩を売って歩いている。
操を番長の彼女だと思っており、番長に傷つけられたダーリンの敵をとるために操に牙をむく。

薫先生

生徒の指導に全身全霊で当たる轟高校の名物教師。
臨時教師ながら理事長である轟鋼鉄の人望は厚く、クラスと部活動を任されている。
ちなみに彼がひた隠しにしている頭の秘密は、校内では知らぬ者はいない。

マチ子先生

色気漂う轟高校のマドンナにして保健室の主。
校則上大きな怪我人しか来ないため医者に近い状態で、その腕前は大病院の外科医から認められる程。大怪我の多い生徒を温かく見守る。

サキ

金剛のライバルの一人で、スポーツ名門私立神風女子短期大学付属高校の2年。
元々特待生として入学したが、練習中の故障により部活動の継続が不可能となったため特待生の権利を剥奪される。それを機に密かな憧れを抱いていたスケ番に転進した。

ノリオ

金剛のライバルの一人で都立犬飼工業高等学校3年。しかしながら留年しまくっているため年齢は20歳を超えている。
何を言っても奇声にしか聞こえないため、彼とまともに会話をするのは非常に困難。更にナルシストなため、周囲からは色々な意味で恐れられている。

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